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ポール・クックとキャロル・クックがリーガル・マリーン・インダストリー（Regal Marine Industries）を創立したのは1969年。ビジョンの追求の末、二人はボートラグジュアリーにおいて、新しい世界基準となる財産を残してくれました。しかし、その希望は1973年、クック夫妻がエネルギー危機への最初の投資を殆ど失ってしまったとき、一度失われかけていたのです。「今から何が起ころうとも、あなたに委ねます」と、ポールは神に祈りました。神の助けと大胆な人生の選択を経て、クック夫妻は全く新しいサービスを始め、それは40年以上もの成功に繋がったのです。今日、リーガル・ボートはアートたるは何かといった職人技の代名詞となり、ポールとキャロルの哲学を乗せて海原を行きます。信じることと仲間があってこそ、道が拓けるのだという哲学を。
私達は、誰もがリーガル・ファミリーの一員なのだという信条を強く意識しています。
クック夫妻にとって、Familyとは全てでした。今日、クック夫妻の三人の子供達、デュアン、ティム、パムは会社の舵切りをしながら、様々な在り方を大切にする文化を守っています
神の助けを借りながら、誠実であることを貫き、私達は他にはない仲間とチームで取り組み、お客様に他にはないご満足を約束いたします。
ポール・クックとキャロル・クック、そして投資家であるジェーン・カンデルとクラーク・プリュードンが、リーガル・マリーン・インダストリー （Regal Marine Industries）を創立。初期のモデルは、17フィートの3胴ボート、14フィートのスキーボート、21フィートのカディボートだった。
フロリダのオーランドでも、新進気鋭な大きな会社に成長。
オーストラリアに初となる輸出を開始。これが大いなる世界進出の始まりとなる。
一切の負債がない会社として貫き通す。
後に賞を受けることとなる、スタンダード・セッティングであるファストラック・ハル・デザインに着手。
ファストラックは、国際マリントレード展覧会&協議会（IMTEC）にて、イノベーション・アワードを受賞。
将来的に更なるクオリティの商品が約束されているとして、ISOとなる。
共同創立者であるキャロル・クックの逝去。2005年6月17日。
創立者であるポール・クックの逝去。2006年9月5日。
リーガルが初めて、"小型モーターボート（16~19フィート）による最高の顧客満足度"により、J.D. Power and Associates Awardを受賞。"
"小型モーターボート（16~19フィート）と、高速クルーザー（24~33フィート）による最高の顧客満足度"により、二度目のJ.D. Power and Associates Awardを受賞。
ファスデックシリーズをリリースし、"小型モーターボート、高速クルーザーによる最高の顧客満足度"により、史上初めて連続でJ.D. Power and Associates Awardを受賞した会社となる。
新型の52フィートのヨットの開発を開始。リーガルの製造工場は13万5千フィートもの敷地面積に及んだ。
"高速クルーザーによる最高の顧客満足度"により、J.D. Power and Associates Awardを3年目の受賞。
リーガル・ファクトリーのショールームでは、40年もの歴史が誇るイノベーションがもたらしたものを見ることが出来る。こうした業界でショールームを一般公開するのも、リーガルが初である。